50オヤジのテキストエディタ放浪記

秀丸エディタの画面

使いやすいエディタを求めてネットの海へと漕ぎ出した

この記事はただの戯言で、あなたの為になるかどうかは全く分かりませんので、最初にお断りしておきます(^^;

私はもともと秀丸エディタのユーザーで、かれこれ20年以上使い続けてきました。シェアウエアの送金をNIFTYserve(パソコン通信)で行ったと言えば、古くからのユーザーであるのが分かるでしょう。
そう言うと、さぞかしバリバリ使いこなしていると思うでしょうが、全くそんな事ありません。プログラマーでもSEでもないので、ほとんど普通にテキストを打つためだけに使っていて、たまにHTMLやCSSを入力する程度でした。これでは全く宝の持ち腐れですね(^^;

そんな私ですが、WordPressでブログを書くようになってから、テキストエディタを使う機会が増えてきました。色々なエディタの名前を目にする機会も。それで、そんなエディタを色々とインストールし、自分の希望に合うか試してみたので、ちょこっと感想や顛末を書いてみようと思ったわけです。

先日「XAMPPをWindowsに楽々インストール♪」という長文の記事を書いたのですが、その時は秀丸エディタで頭から最後までダーっと書いて、その後WordPressのビジュアルエディタにコピペし、章立てを考えながら文章を分けて、加筆修正して仕上げました。
こんな書き方だと、いざ章立てしようと思っても、文章の流れが変になり上手く分けられない部分が出てきてしまいます。何よりも、行き当たりばったりの文書になり分かりづらい事この上ない(^^;
それで、今後どうしようかな~と考えている時に「アウトライン・プロセッサ」の事が頭に浮かびました。

アウトライン・プロセッサとは、文章の章立てなどをグラフィカル(主にツリー状)に表示して、長文の構造を管理しながら書いていくためのエディタです。おれは、今まで使った事はないから詳しくは分からなかったけど、概要だけは知っていました。
思い浮かんだ時「これだっ!」と思い、すぐに色々調べ始めました。すると、アウトライン・プロセッサとして開発されているアプリケーションも勿論あるけど、現在は階層付きテキストという表記法を使い、テキストエディタでアウトラインをツリー表示する事も出来る事が分かりました。(本格的な長文は、やはり専用のアウトライン・プロセッサが良さそうですが)それで、今気になっているエディタをインストールして検証してみたんです。

国内では、古くからテキストエディタとして人気があるWz Editorの「階層付きテキスト形式」(WzMemo)が比較的汎用性が高く、複数のアウトラインプロセッサで採用されている。書式はシンプルで、ノードの階層レベルをピリオド「.」を用いることで表現している。

ウィキペディアより引用

Sublime Text 3

まずは「恋に落ちるエディタ」として、各所で大人気の「Sublime Text 3」を使ってみました。
色々なサイトでレビューや使い方が書いているので情報には事欠かないし、何よりも起動が早くてデザインがカッコいいのがお気に入りのポイントで、使っていてとてもテンションが上がるエディタです!
秀丸をはじめ日本のエディタってデザインがいまいち古臭いのが多いよね。デザインは機能には何の関係もないと思う人も多いと思うけど、最近はアプリケーションも身の回りの物も、モダンでカッコいいデザインが増えたので(アップル製品とか)これからは、デザインも機能の一部と考えた方がいいと個人的には思います。

ただ・・・肝心のアウトライン・プロセッサ機能がいくらネットを検索しても出てこないんですよ。凄く高機能なエディタだから、有るはずだと思い何度も検索したんだけど結果は一緒。やっぱりないのかなあ?

ATOM

Sublime Text3と双璧をなす人気の「ATOM」を次に入れてみたんだけど、これは起動が遅いので早々に却下。コードをバリバリ書く人で機能的に気に入ったなら少々起動が遅くても使うでしょうが、それでも、普段普通のテキストを読んだりする時には、起動の早い別のエディタを入れたくなるんじゃないかなあ。とにかく、俺的にはダメでした。

Visual Studio Code

SublimeText、ATOMと来たら、次は「Visual Studio Code」でしょ!Microsoft製のこのエディタもプログラマーの間では人気があるらしく、其処此処で情報がありました。まだ、少ししか触ってないのでもう少し使ってみようと思います。そうそう、上記2つと違いメニューが初めから日本語なのは、英語が苦手な俺としてはポイント高いです。

サクラエディタ

国産で無料のテキストエディタで一番名前をよく聞く「サクラエディタ」も試してみました。国産だけあってメニューも初めから日本語で(当たり前 ^^;)機能も豊富そうなので使い込めば使いやすそうです。アウトライン・プロセッサ機能も初めから実装されているし。しかし、秀丸エディタを使っている俺としては、敢えて乗り換えたいとは感じませんでした。でも、無料で高機能な国産エディタを探しているならやっぱり最右翼だと思います。

エディタは秀丸にはじまり秀丸に終わる

そんな感じで、ここ数日色々なエディタを触ったり情報を当たったりしていて思ったのは、コーディング用とライティング用(特に日本語)のエディタは分けて考えた方が良いって事です。海外産のエディタは、コーディング用には大変すばらしいと思うけど、日本語のライティングには、はっきり言って使いづらいです。

餅は餅屋って言葉もあるように、日本語は国産エディタがやっぱり書きやすいと思います。そして、国産エディタと言えばやっぱり。。。って事で「釣りは鮒にはじまり鮒に終わる」じゃないけれど、俺のテキストエディタ放浪の旅は、結局秀丸エディタに帰り着く事になりました。そして、コードの表示や記述については今のところSublime Text 3かVS Codeのどちらかを考えています。

アウトライン・プロセッサ探しから始まった、テキストエディタ探しの旅ですが、途中から見た目であったりカスタマイズしやすさであったり、この旅の途中で出会ったMarkdown記法の使いやすさであったりと色々と要求が増えてきました。そして、そんな要求を満たしてくれたのが結局秀丸だったのです。

この後、秀丸エディタのカスタマイズについて書こうと思ったんだけど、長くなってきたので2回に分けようと思います。次も読んでくれたら嬉しいな(^^)

ではでは。

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